9月7日から1泊2日で埼玉県長瀞方面に行ってきました。当日は埼玉県全域に雷注意報が発令していたため、川下りを中止するなど予定を大幅に変更しました。
1日目 鉄道博物館 駅弁を食べるグループもいました。BBQでは、お寿司・フライ・ステーキ・ケーキ・ホタテ・プルーンなど好きなものをたくさん買いました。
2日目 朝食は生ハムとチーズのサンドイッチ・スープ・シリアル・サラダを食べ、ぶどう狩りに出発しました。
9月7日から1泊2日で埼玉県長瀞方面に行ってきました。当日は埼玉県全域に雷注意報が発令していたため、川下りを中止するなど予定を大幅に変更しました。
1日目 鉄道博物館 駅弁を食べるグループもいました。BBQでは、お寿司・フライ・ステーキ・ケーキ・ホタテ・プルーンなど好きなものをたくさん買いました。
2日目 朝食は生ハムとチーズのサンドイッチ・スープ・シリアル・サラダを食べ、ぶどう狩りに出発しました。
7月13日(木)~14日(金)に奥多摩へ一泊旅行に出かけてきました。
今回の一泊旅行はこれまでとは異なり旅行業者を介せず、自分たちだけで計画立案。利用者会で意見交換をしていく中で「車酔いが心配」「自然の中で過ごしたい」「美味しいものを食べたい」といった意見を取りまとめ、「作業所から遠すぎず、自然の中で、美味しいごはんを食べて、ゆっくり過ごす」というコンセプトの下、奥多摩の氷川キャンプに行くこととなりました。
当日は作業所に集合。作業所の仲間たちに別れを告げて、バス乗車後はイントロクイズ大会を行いつつ、メインイベントであるバーベキュー食材購入のため「イオン日の出店」へ。「この野菜は焼きそばに使えるな」「これはどうだろう」と皆さん悩みつつも次々と食材を購入していました。
車に揺られて50分後、目的地である氷川キャンプへ到着。たっぷりのマイナスイオンを浴びながら荷解きとバーベキュー準備を始めました。慣れないアウトドア体験のため試行錯誤をしながら、いざバーベキュー開始!自分で選んだ食材に舌鼓を打ちつつ、ヒグラシの鳴き声を聞きながら、日は暮れていきました。
夜のレクリエーションでは前日と当日に誕生日だったSさんとKさんのパーティータイム!誕生日ケーキは利用者さんと職員の手作り。みんなでお祝いです。
夜も明けて14日の朝は冷え込み、朝の挨拶が「おはよう」ではなく「寒いねー」というやり取りが印象的でした。朝食を済ませ、10時にチェックアウト。この日は前夜に「温泉に行こう」と話し合っていましたので、キャンプ場から徒歩10分の「もえぎの湯」へ向かいました。温泉にゆっくり浸かる方、部屋から外の景色をのんびり眺める方と、一人ひとり思い思いの時間を過ごし、昨日の疲れ、そして毎日の疲れを癒していました。
昼食を食べ終え、いざ、仲間たちの待つ世田谷へ戻ります。リフレッシュできたご様子で帰りのバスでは「笑顔」と「寝顔」が入り混じる、そんな車内でした。
予定時間通り烏山福祉作業所に到着後は、迎えに来て下さった方々と一緒に、2日間の様子を収めた写真を見ていただき、無事解散となりました。
毎日、作業で忙しくしている利用者の皆さんが少しでもリフレッシュできたようで良かったです。皆さんお疲れ様でした!一泊旅行は9月、11月と続きます。良い旅となりますように!
7月8日(土)に、東京ウィメンズプラザにて世田谷地区実践事例報告会が行われ、世田谷地区の4施設に加えて八王子生活実習所とさくら学園も参加しました。
烏山福祉作業所は「生きがい・やりがいを感じられる支援を目指して」というテーマで、昨年度から取り組んでいるジャム作り、音楽活動、からふく2020オリパラおもてなしプロジェクトの3つの活動について報告をしました。
他施設からは、地域サロンの活動報告、行動障害に対する支援や虐待事案の相談を受け関係機関と連携した事例など幅広い内容の事例報告があり、とても勉強になりました。
報告会の後は青山マルマーレにて交流会が開かれました。他施設の職員と情報交換をしたり交流ができる貴重な機会です。今年は各施設が事前に作成した施設紹介VTRの上映があり、烏山福祉作業所はサンバ・デ・ジャネイロの曲に乗せて、作業所の中庭や芦花公園の駅前で踊った映像を流し大好評でした。
今回の事例実践報告では活動の紹介が主でしたが、3月の事例実践報告集の作成に向けてより良い報告ができるよう、3つの活動にも力を入れていきたいと思います。
「共に生きる 豊かさのために」と題した武蔵野会セミナーがイイノホール(霞が関)で開催されました。
「コミュニティ」「包摂」「環境の整備」「家族支援」などをキーワードにしながら講話とシンポジウムが進められていきました。生きにくさを抱く当事者・ご家族・支援者それぞれの視点から、年齢の違い、障害の有無などの枠を超えた「共に生きること」の意味について考える機会になりました。
そして個々が抱く生きにくさに応じた個別支援があるのと同じように、地域の実情に合わせた支援の展開、コミュニティとの関わり方の重要性について理解を深めました。
家族連絡会の終了後、利用者さん、ご家族・世話人さん、ボランティアさん、職員全員が参加し、今後の作業のあり方を考える「戦略会議」を行いました。
現在作業所では、自主生産品のプロデュースする方やデザイナーのアドバイスをいただきながら、作業・自主生産品の改革に着手しています。今回はその一環として、今後のビジネス手法を取り入れた改革の方向性と多くの知恵をいただくために開催しました。
また、東京都議会の選挙を見据え、狛江市手をつなぐ親の会が作成した 選挙補助DVD「投票に行こう!」の上映会をしました。
そして、先駆的な取り組みを実践している「富山型デイサービス このゆびとーまれ」の紹介もありました。
富山型デイサービスとは…?
これまでの施設のように児童、高齢者、障害者といった縦割りサービスではない新しい形態の施設です。
高齢の方が、赤ちゃんを抱き…障害のある方が、高齢の方をサポートする…など、できることをできる形で支えあう日常生活の場です。
3回目はNPO法人ぬくもり福祉会 たんぽぽ様(埼玉県入間市)にお邪魔しました。
お天気にも恵まれ、強い日差しが降り注ぎ汗ばむくらいの陽気でした。ソーシャルファームの見学では、温室で育てているお花の栽培や畑でじゃがいも、さつまいも、ピーマン、なすなどの野菜を栽培している様子を見せていただき、利用者の皆さんもと興味深そうに見ていました。
入間市博物館では、世界のお茶、日本のお茶など様々な茶の世界について説明していただき知ることができました。また、博物館内に科学の不思議を体験できる部屋があり、鏡や水槽、ボールのしかけを体験し楽しみました
昼食は博物館に併設されているレストランで、みそカツ膳をいただきました。「おいしい」とお箸がよく進み、満足そうに召し上がっていました。
今回も前回同様にマイクロバスをレンタルし、職員が運転手を務めての旅行。バス車内では音楽に合わせて元気に歌って賑やかでした。
時間に余裕があったので三芳SA(関越道)でアイスやコーヒーで休憩タイムを入れました。
当日は朝から本降りの雨となりましたが、利用者さんはとても元気にバスに乗り込んでいました。ソーシャルファーム大磯では、温室で育てているトマトやルッコラの栽培を見学しました。
美味しそうに実ったたくさんのトマトを見て、ついつい食べたくなりました。見学後に試食したトマトは普段食べるトマトと違い甘く、皆さんも絶賛していました。
今回のソーシャルファームでの見学から、何らかの形で生かしていきたいと思います。利用者さんにとっても実際に働いている様子に触れることができたのは、とてもいい経験になったと思います。
今回は新しい試みとして、職員がマイクロバスを運転しました。道中も皆さん賑やかにワイワイと過ごし、大磯の海岸線のドライブも「海に来たねー」と拍手で沸きあがってました。
汗ばむほどの陽気のなか、はぁもにぃソーシャルファームプロジェクト様(千葉県千葉市)の見学に行ってきました。
出発後は電車🚈の遅延などで多少ドタバタしましたが、無事JR外房線鎌取駅に到着。コミュニティカフェ♭(フラット)に移動して、お昼ご飯🍴をいただきました。この日のランチはハンバーグがメイン。“千産千消”、野菜やお米は地元千葉県産が使われており、その他のおかずも手づくりのやさしい味わいでした。ボトルデザートのプリンセスぷりんや、ハニーレアチーズケーキも、もちろん原材料は千葉県産。しっかり甘いのに、しつこくない。美味しいです。
食後は、はぁもにぃ農園へ移動。利用者さんが土などを手で運んで行う有機農法の説明を受けました。最後は、お菓子工房へ。にんじんゼリーの材料を煮る人、ハチミツのフタ締めをする人など、皆さん集中して取り組んでいました。
はぁもにぃソーシャルファームの皆さん、お忙しい中、ありがとうございました。
※ソーシャルファームは、通常の労働市場での就労が難しい方(障害のある方など)への仕事の場を提供することを目的にしています。農業や森林保全の分野でソーシャルファームに携わる方が活躍されています。
世田谷ボランティア協会主催の烏山区民センターで開催された「もったいないバザール」に出店しました。「庭先でとれた夏みかんがもったいない」を合言葉にハンドメイド・ジャムが完売しました。さらに、メキシカン料理のからすdeタコス🍞も大好評でした。タコス作りのコツも掴めたので、次回は今日以上にレベルアップ⤴すると思います!
からぴょんのほか、烏山駅前通り商店街のキャラクターえる君とも~るちゃんもタコスを食べに来てくれました。